苫小牧南高校の日々

学校行事や日々の様子

TGP学習発表会

 TGP(苫小牧元気プロジェクト)と称した「総合的な探究の時間」の取組で、苫小牧を盛り上げるためのテーマ別課題をグループ毎に本校体育館においてポスターを使って発表しました。
 前半は4人程度のグループの半数が質問込みの6分間で4回発表し、残り半分は他グループの発表を聞きに周り、後半は入れ替わって同様に発表し合いました。
 保護者等にも自由にご参加いただきました。緊張しながらの発表でしたが、発表の仕方にも工夫を凝らし、回数を重ねる毎にコツを掴んで上手く発表できるようになりました。

ボランティア局 主催 クッキー販売を行いました。

 特定非営利活動法人 苫小牧市手をつなぐ育成会ワークセンターるーぷ「とよかわ」様のご協力をいただき、ボランティア局主催のすばるちゃんクッキー販売会を行いました。昨年12月に実施した際も大盛況だった、この販売会を今年度も行うことができました。昼休みの販売開始から生徒が行列をつくり、用意されたクッキーやシフォンケーキ、どら焼き・マドレーヌなどを購入していました。
 あわせて、社会福祉協議会職員の皆様が来校し、本校美術部生徒がデザインを担当した、「赤い羽根共同募金ご当地ピンバッジ」による募金の呼びかけを実施しました。

性の講話

1年次を対象に、ヘルスプロモーション推進センター(オフィスいわむろ)代表厚木市立病院泌尿器科医師の岩室 紳也氏をお招きし、「生と性について考えよう~あなたへのメッセージ~」と題して講話を実施しました。
講師の実体験を交えながら伝わりやすくお話をいただき、生徒からはいくつか質問もあり、代表生徒が時間の経つのが早かったと謝辞を述べました。
最後に苫小牧市健康こども部健康支援課担当の方からも相談窓口などのお話をいただき、生徒にとって有意義な時間となりました。