校章

・全体の形は、苫小牧の地図からとり、西に樽前山、東にウトナイ湖を抱き込む形とした。
・発展するイメージを、全体の四方に張る形と横線の重なりのリズムで表した。
・中央に、「南」をデザイン化し、「天に向かって伸びていく樹木の姿」、「左右から手を伸ばし助け合う人の姿=友情」、「重なり組み合う線の構造体的な働き=協同・協力・社会的存在としての有用性」などを表している。
・全体の左右対称、下部に安定感を持たせた形からは、「礼儀正しさ」と「落ち着き」などの印象を表した。